フューチャーCプロジェクトについて

事業内容

居場所事業

❖ フリースペース・学習スペース
❖ チャレンジスタディークラブ
❖ ママが「個」である居場所

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訪問サポート事業

子どもにとって家族と異なる「社会との接点」の役割を担う存在になることを目的に訪問サポートを行います。

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職業トレーニング

高校卒業後、就職を考えている高校生や仕事をするに自信のない若者を対象に、ニーズに合ったプログラムを作成しサポートを行います。

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バーチャルスペース・イベントの運営

オンライン上のバーチャルスペースで同じ想いを持つ子どもや親御さんがそれぞれ集える場所の提供やイベントの企画・開催を行います。

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フューチャーCプロジェクトのビジョン

フューチャーCプロジェクトは、お子さんや親御さんの気持ちや想いの代弁者となり、その想いをカタチにするために、みんなが安心できる居場所や仕組みをリアルやオンラインでつくっていきます。

フューチャーCプロジェクトの想い

今は、不登校などで立ち止まっているかもしれないけど、たくさんの「C」に出逢うことで一歩を踏み出すことができます。

親御さんやお子さんが支援者や居場所に繋がることも「C」、CHANCE(チャンス)なのです。
支援者や居場所に繋がることで、一歩を踏み出せずにいるお子さんに、CAN(できる)が生まれます。
CAN(できる)が積み重なっていくと、いろんなことにCHALLENGE(チャレンジ)するようになります。
今、不登校やひきこもっているお子さんは、COURAGEOUS(勇気ある)CHOICE(選択)をしたのです。
自分の命を守る選択をしたのです。
ありのままの自分を守ろうとしているのです。

どうしようもない気持ちをわかってほしい!
心のなかで、叫んで、もがき苦しんでいるお子さんがいます。
あなたのままでいいんだよ。
そのままでいいんだよ。

寄り添える大人がいるってこと、同じ気持ちを持つ仲間がいるってことを知っておほしい。
支援者に繋がる、居場所に繋がることは「Can be relieved(安心できる)」ってことを伝えたい。

フューチャーCプロジェクト 代表 古賀 友美(多々良)

 

【代表者プロフィール】
■フューチャーCプロジェクト代表
■大分大学経済学部 非常勤講師
■大分県教育委員会 一般学習支援員

平成19年度~平成28年度まで、厚生労働省「おおいた地域若者サポート事業」の総括コーディネーターを務め、ニートやひきこもりの若者支援を行ってきたが、サポートをする中で、もっと早い段階から家庭ごと子どもたちに関わる事ができたら何かが変わるのではとの想いで、退職後、フリースクール・通信制高校・放課後等デイサービスを行うNPO法人の副理事としてNPO法人の立ち上げを行うと共に3事業の責任者として3年間務める。
そこでも待ちの姿勢では救える子どもやご家庭を救うことはできないと思い、フューチャーCプロジェクトの立ち上げに至る。

【委員等略歴】
■大分市子ども・子育て会議委員(大分市)平成27年度~平成28年度
■おおいた子ども・子育て応援県民会議委員(大分県)平成25年度~平成27年度
■地方企画委員会委員(大分県)平成25年度~平成28年度
■発達障害者雇用支援連絡協議会委員(大分障害者職業センター)平成24年度~平成28年度
■地域若者サポートステーション危機管理ワーキンググループ委員(厚生労働省)平成23年度~平成24年度
■大分県生活困窮者就労支援協議会(大分県社会福祉協議会)平成28年度~令和元年度